4月28日(日)、北九州メディアドームにて新極真会福岡支部主催の第13回福岡錬成大会が開催され、熊本中央支部からは6名が出場いたしました。
選手層も厚く、大変レベルの高い試合が繰り広げられました。
結果は、、、
■組手■
小学3年生女子初級の部 3位 岩本 志唯
中学3年男子上級の部 準優勝 岩本 大海
高校男子軽量級の部 優勝 木下 瑛晴
高校男子軽量級の部 準優勝 緒方 優樹
参加した6名中4名が入賞をする、優秀な戦績を収めることが出来ました。
特に高校男子軽量級の部での決勝戦は、初戦から決勝までオール一本勝ちで勝ち上がってきた木下瑛晴と、長身を生かしたダイナミックな動きで勝ち上がった緒方優樹の、熊本中央支部同門対決となりました。結果は菊池道場の木下瑛晴に軍配が上がり、記念すべき初優勝を飾りました。
また緑代表からも、今後のJFKO統一大会や全日本大会出場へのチャレンジ、そして入賞を目標とする気持ちの持ち方を、決勝に残った木下と緒方の2名にお褒めの言葉と激励をいただくことができました。
2名とも久しぶりの大会出場だったため、かなり緊張が伝わってきましたが今大会に臨む日頃の稽古の成果を存分に発揮でき、さらに今後に向けて自信を大きくつけた大会となりました。
最近では各大会にて入賞回数が増えてきているので、熊本中央支部も着実に選手のレベルが上がっていると実感をしています。
本日から改元した令和時代では、熊本中央支部が爆進できる時代になるよう支部一丸となって頑張っていきましょう!
最後になりましたが、今大会を開催くださいました緑代表、福岡支部のみなさま、関係各所のみなさま、そして選手を応援、引率くださったご父兄のみなさま、誠にありがとうございました。